5歳児のクラスで:グリとグラ最初を英語で読みながら大きな玉子を見つけるところで、”What a big egg!”をド派手な表情と声で言うとすぐ真似をする。すかさずeggをapple, banana, lemon,,dog, hippo, zebra等々と置き換えてやると次々自分たちでも言い出す。今度は虫眼鏡を目に当ててみせると”Wha…
One thing looks different to different eyes. A tool can be used in a different way from the original intention of the creator of the tool. Nobody blames you if you…
Let me introduce some of Japanese tankas. I hope my brief comments here will help you to understand Japanese language and Japanese culture better.
The folloing tan…
夢や志は声と言う肉体を持ってはじめて私たちの心と身体を動かすのだと思います。
音声ブログを始めたころの初心に帰る気持ちで再掲します。
"Repent!” said John the Baptist, and today, about a third of the world’s population is said …
It’s spring and in Japan, it’s a season for parents to choose a good “juku” for their children. As a so-so experienced instructor of English, I would like to give…
昼の読み聞かせで、「ほね、ほね、きょうりゅうのほね」を読んだ。選本で、初めてこの本を見たときは、絵だけで子供が喜ぶと直感した。ところが今朝練習したときは少しも面白いと感じられなかった。どうも乗り切れない。心の片隅では、実際に子供の前でやるのと同じ声を出し、子供の表情や反応を想像しながら練習すればしっかり中身が出来てくると分かっているのだ…
幼児~小学校低学年で年齢が近い兄弟姉妹の場合、二人のクラスで始めることもある。7歳と5歳の兄弟の授業の例をご紹介しよう。
兄はやる気満々で、色んなお話を暗誦しようとする。上のこの方が記憶力は当然高い。しかし、時に我流の発音に変わってしまう部分が出てくることもある。こんなとき弟の方に正しい発音を聞かせ真似させ、それを褒める。正しい発…
演奏会のお知らせ
函館男声合唱団・北海道大学合唱団東京OB会クラーククラブ合同演奏会
6月19日(日)2:00 函館市民会館大ホール
100名以上の男声合唱は私も初めてですが、厚いヴォリュームのある響きをお楽しみいただけると思います。
プログラム
エール交換
Ⅰ心から心へ、珠玉の男声合唱曲
北海道…
今日から、今年度の読み聞かせがスタートした。入学式の印象通り今年の一年生には、あまり、派手にはみ出している子はいないようだ。Oさんが「た、たん」、Mさんが「しりとりのすきなおうさま」、私と新メンバーのHさんが「おまけ」の「あいうえおうさま」を読んだ。
始まる前にドアの外から覗いている子が何人もいたので、忍法覗き返しで応じてやった。…
15日は今年度の読み聞かせの最終日だった。Iさんが「あのときすきになったよ」を読んだ。いつもお漏らしをするので「しっこさん」と呼ばれている子と主人公「わたし」がだんだんわかりあい仲良くなる過程をリアルな会話と主人公の内言で見事にまとめている。
最初に「しっこさん」ときいた時は子供達の大半が大笑い、しかしすぐ話の中に入ってだんだんた…
前回の[d,d,d,d]を上手く、きれいに出すための舌の体操です。
英語の舌は歯茎に強く当る先端の尖った形(t、d、l、n で使う)と 平べったい形(thで使う)とがはっきり区別できなくてはいけません。
この体操を続けると舌を思い通りに動かすことが随分楽に出来るようになります。特に舌の先端と側をうまく使えるようになるため、舌…
一回当りの単位時間を短くして、お忙しい方も続けられるようにしてみます。
今日は[d]の練習です。この音は英語の骨格を作る音と言ってもいいと思います。唇の先まで、切れ目なく出てくる息を舌でカットする練習と思ってください。歯茎の裏に舌が当るときの勢いと強さは、英語の息が強く速いからこそ出てくるのです。
Click h…
英語の息の強さ、速さを感じていただくための練習です。後で、取り上げる個々の音がどのように出るのか、また、速い息の中に詰め込まれたような音の固まりも出しやすく、聞きやすくなります。
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あなたの内言(意識の中の言葉)を実際に聞こえる音に近づけましょう。発音を良くする事で聞き取りの力も向上します。高いピッチ(音程)をしっかり打つことで、英語の発音に必要な息の強さや速さも出やすくなります。
YouTubeをクリックしてご覧になった方が良いようです。
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先ずは1年生の圧倒的聞き取り、再生能力。新しい音声を次々に全身で聞いて直ちにそれを再生し、かつそのことの喜びが螺旋状に増幅され,声となって発散されていく。私や担任の先生には、その渦を作りながらそのなかにいることがまた非常に大きな快感になり、発想も自由度を増し加速度的に膨らむ。
この可能性に目覚めた指導者が行うなら、年間35時間は、…
今日から平日、一月ほど、小学校での英語の授業がある。実際に使われている言葉としての英語をフレッシュに切り出した、表情のある声としての英語を感じてもらおうと思っている。
今日の五年生の2クラスでは、O.ヘンリーの「20年後」の1シーンを聞かせ、(私の一人芝居です。)どんな場面か想像させるところからはじめた。
これです。 "Is…
函館男声合唱団年明け最初の練習だった。グノーの第二ミサ曲から「サンクトゥス」「オ・サルタリス」の楽譜を頂いてすぐの音取りだったが実に楽しかった。昨年10月末に「アニウスデイ」は歌っている。19世紀フランスのアマチュア男声合唱運動オルフェオンの強力な推進者の作品だけに、単純な音で効果的なハーモニーができあがる。2曲とも音を取りながら、全体…